こんにちは、こけしです。
今回のテーマは化粧品。
顔面コンプレックスを多く抱える筆者が研究して、自分にとってどのような化粧品が必要なのかを知ることができました。
また、筆者は石鹸落ちメイクです。これはマスク生活になってからも続けています。
よければ、参考にしてください。
ベースメイク
日焼け止め・下地・コンシーラー
日焼け止めは以前にもご紹介したアスリズム。エッセンスタイプはしっかりと石鹸で落ちます。
下地はdプログラムの薬用スキンケアベースCC(PK)。敏感肌のために作られているので肌の治安が悪くても大丈夫。
コンシーラーは&beのファンシーラー。名前の通り、伸びが良くて保湿力が高い、艶感が出るコンシーラーです。目の下と鼻、ニキビ痕が目立つところに使用。
持ち歩き用に24hコスメのスティックファンデをポーチに入れています。最近はマスク生活であまり出番はありませんが、小さいサイズなのでお直しに便利です。
どうしても肌の治安が悪く、肌の色むらが目立つ時はナチュラグラッセのメイクアップクリームを使用。ブルーライトカットもしてくれます。ハイライト入らずで艶感が出るクリームです。
パウダー
イニスフリーのノーセバムミネラルパウダーは持ち歩き用です。塗るあぶらとり紙と言われるだけに、皮脂を抑えます。前髪の復活にも◎
一日中お家にいる時がナチュラグラッセのルースパウダー01。ブルーライトカットもできます。カバー力はフェイスパウダーにしては強いです。
アイメイク
セザンヌのニュアンスリキッドアイライナー20は安い+お湯落ち。黒よりも抜け感があるグレージュです。
アイシャドウはシャネル。これは母親から貰ったものなので詳しい品番は判らず…上品なパールが入ったブラウンで目を大きく見せられます。
セザンヌのパウダーアイブロウRは黒髪にも使えるチャコールグレーです。眉マスカラをしないので自眉に近い色を選びました。
ハイライト・シェーディング
KATEのスリムクリエイトパウダーA EX-2はハイライトとシェーディング、どちらも入っていて持ち運びに便利。
最近はマスク生活であまり出番はないですが、簡単なメイクをするときは、シェーディングをアイシャドウとして使っています。
リップ
Labelloのリップクリームは父のお土産。日本ではニベアという名前で売られている有名なものです。口紅の下地として使用。
KATEのパーソナルCCリップカラー RD-4は簡単にメイクをする時に使っています。廃盤になってしまったのが悲しい…
rom&ndのJUICY LASTING TINT #06 FIGFIGはマスク生活になってから購入。食事をしたらある程度は落ちますが、それ以外では塗り直しの必要がありません。
Diorのルージュディオール860は妹からのプレゼントです。この赤リップはルージュトーキョーという名前の通り、アジア人のために作られたもの。私は同じ商品の999だと顔が黄ばむのですが、こちらですと、顔がくすむことなく肌がきれいに見えます。
自分に何が必要なのかを知る
今でこそ少しは良くなりましたが、顔面コンプレックスが強いです。
当時はSNSや雑誌で紹介されていた商品を買っていましたが、自分に何が必要なのかを知ることで、長所を伸ばすという方法にしました。
そのように考えるようになったからか、化粧品も少なくすることができました。
もし、今、たくさんの化粧品を持つことで困っている方。自分にどのような化粧品が必要なのかを考えてみてください。
読んでくださってありがとうございました。