こけしの暮らし

ゆるミニマリスト大学生

2023年度オタ活費用まとめ


こんにちは、こけしです。

大学生になってから毎年オタ活にどれくらい使ったのかざっと計算するのですが、しっかり計算したことがなかったのでやってみたいと思います。

 

総計 167,649円

  • チケ代 109,420円
  • FC会費 3,960円
  • 交通費 16,000円
  • グッズ代 25,560円
  • その他 12,709円

過去最高額です。去年は15万切ってた覚えがあります。

 

チケ代 109,420円

  • Petit Brabancon×4  33,020円(23年夏ツアー×2+1月+24年ツアー)
  • TETSUYA Billboard Live tour 17,150円
  • L'Arc~en~Ciel×5 48,570円 (大阪×2+愛知+ライブビューイング×2)
  • DIR EN GREY 10,680円(24年春ツアー)

2023年の3・4月に椎名林檎さんのツアーに参加しましたが支払いが今年度ではなかったので費用に含まれていません。

ラルクは今年動くかな~と思っていましたがまさか2月とは思わず。よく考えてみればhydeさんのスケジュール(春はフェスで夏はソロツアー、最近は秋or冬にTLRS)に合わせると時期は限られてくるのですが。大阪公演は初日を立見席でゲットしたので民間企業の最終面接のあと向かいました。ちなみに落ちました。ライブビューイングは1回5,790円ですが、手数料分の990円はクレカのポイントで支払いました。なのでチケ代の実質4,800円のみをお支払いしています。ありがとうエポス。

チケットのアップグレードも迷いましたがしませんでした。おそらく次のライブは26年。もしツアー確定でアップグレードあるなら遠征をやめて地元公演でアップグレードをしたいですね。

リーダーソロはビルボが固定になるのでしょうか。就職したら地元名古屋に戻るのでそうなると私は遠征確定?

プチブラは今年9月のツアーの支払いをしたので4公演となっています。そもそもチケ代がお安めだったのに、コロナ規制が解除されてさらにお安く。キャリアとチケ代が良い意味で釣り合ってないです。今のところ大阪のみ申し込んでいますが名古屋も行きたい。

そして今回はDIR EN GREYも申し込みました。24年はとにかくライブに行く!と決めているため申し込み。デビューシングルや予感、Cageの再録を引っ提げてのツアーということで楽しみです。ちなみに会場の愛知県芸は小学生の時以来に行きます。前回見たのはバレエでした。

 

FC会費 3,960円

  • L'arc~en~Ciel 0円
  • 椎名林檎 3,960円(月額330円×12カ月)

ラルクの会費0円にツッコミが入りそうなので申し上げると、しっかり年額5,830円をお支払いしています。こちらも貯まっていたクレカのポイントから捻出したので0円となりました。

椎名林檎さんはラルクほどの熱量はないのでポケットのみ入会。ちなみに林檎班だと4,000円。あまり変わりはないです。ラルクだと会報を読むのが楽しみの一つではあるのですが、林檎さんは音楽や実演を楽しみたい派です。

 

グッズ代 25,560円

  • 椎名林檎 2,200円
  • Petit Brabancon 5,300円
  • L'Arc~en~Ciel 18,060円

グッズは基本生活に使うもののみ購入しています。タオルはバスタオルとして使用しています。

ラルクは3点購入しました。ペンラはないとつまらないので購入。演出の一部になれるのでここはミニマリストを考えませんでした。ただ、双眼鏡で見ているとペンライトは振れないので次回あるならバングルライトだけでいいのでは?と思い始めています。パーカーは普段着として着用しています。ブルベ夏にうれしいグレー。

 

交通費 16,000円

  • 椎名林檎 560円
  • Petit brabancon 7,290円
  • L'Arn~en~Ciel 8,150円

今年は遠征が2回でした。プチブラとラルクで1回ずつで、どちらも名古屋です。家族の勤め先の福利厚生の関係で交通費が安く抑えられるのはありがたい。しかし、大学卒業したら扶養から外れるのでどうなる私の遠征手段。夜行バスデビューか。

今後就職したら遠征は少なくなると思います。理想は全国ツアーの地元公演を2日間みるのがいいかな。

 

その他 12,709円

  • TETSUYA SATURDAY KING RADIO 3,520円(月額880円×4か月)
  • L'arcafe 800円
  • Spotify 480円
  • iTunes 4,080円
  • 不明 1,729円
  • ドリンク代&ロッカー代 2,100円

spotifyは解約しました。勉強に集中するためです。その代わり聴きたい曲はiTunesで購入しています。

サタキンも加入していましたが、そんなに興味がなくなったので解約。いままでありがとうございました。

 

まとめ

今年度は16万円台という結果でしたが、24年度は月に1回ペースでライブを入れているので20万円超えるかも。

現段階ではHYDEツアー大阪公演結果待ちでプチブラ名古屋は余裕があれば行きたい。Plastic Treeも気になる。8月に開催の藤井風のライブに母が行きたいらしいので当選したらついていきます。

あとは購入していなかった円盤類(諸行無常ラニバ30th)を購入したいし、7月のWOWOWラルクも加入予定です。出費が大変なことになっています。

林檎さんはおそらく今年アルバム発売→アリーナツアーですかね。スケジュールが被らないように願いたいです。

 

L'arc~en~Ciel ARENA TOUR UNDERGROUND 大阪公演感想・レポ

こんにちは、こけしです。

2021年以来のラルクの全国ツアー、UNDERGROUNDに参加してきました。周年以外だと開催はMMXX以来の4年ぶりとなり、大阪公演の2月28日・29日開催は中止となったMMXX横浜公演と奇しくも同日開催となります。

 

備考

1日目は立見席300番台中盤、観覧場所はスタンドKとLの間の通路からです。立見席自体は400番台までですが、センターステージ構成のため立見席は1列のみでした。

2日目はスタンドNの19列目から観覧。あんまりラルクのツアーはいい席に当たったことがないです。

花道の付け根にはモニターが増設。ドラム前のソファーは今回なし。

 

セトリ

演出はリーダーとのことでいつもと雰囲気が違います。GLMWのストリングスイントロ(ホラー風にアレンジ。ティンパニらしき音も加わって重低音強化気味)から始まり、フードをかぶったメンバーが登場。映像にメンバーがしっかり参加するの、新鮮です。

1. ALL DEAD/THE BLACK ROSE

一部Twitterで話題となっていましたが、シのオクターブから始まる1曲目。一日目はレア曲ということで悲鳴が上がっていました。

紗幕のまま演奏。メンバーはシルエットのまま。花道Aが正面

一日目のALL DEADではマイクが入っていなかったのか「.......to fall~」から歌いだしでした。スタッフさんがんばれ。命に関わる仕事だと思って。

2. EXISTENCE

イントロ2フレーズ目で紗幕が下ります。

大歓声。まさかのラルク声出し解禁が「TAKE AWAY」になるとは思いませんでした。

3. THE NEPENTHES

ドラムがプチブラのような雰囲気です。ここでトーキングモジュレーター発動。年末のMステぶりです。色っぽい。ちなみにコーラスは音源でした。

4. 砂時計

TETSUYAソロで耳にしているからか、あんまりレアっぽくは感じなかったこの曲。高音だとリーダーとhydeさんの声って本当に似てますね。

そしてここあたりから気が付く、

hydeさん声の調子いいのでは」

5. a silent letter

ステージが回転しながら演奏。ペンラはメインが青でところどころが白。星空のようです。花道D正面で停止。

6. Ophelia

代々木でうまく吹けなかったとおっしゃっていましたが、大阪は二日間とも成功しました。

7. Taste of love

イントロベースが鳴り響き、ベースが映し出されて曲開始。

マルチアングルあり。(hydeさんはお立ち台の下の網越しから、リーダーがベース、kenちゃんがマイク、yukihiroさんがフットペダル近くにカメラ設置)。1日目は悲鳴上がっていました。

2日目はラスサビでtetsuyaさんがyukihiroさん後ろの台に君臨してスポットライトを浴びながら演奏。画が強い。しかも自分がいたブロック側での演奏だから盛り上がってました。

ここで本編1回目終了。しばらく映像(OP映像のメイキングらしきもの)あり。

8. Voice

10thのジャケがモニターに。椅子が飛んでます。1日目は椅子がメンバーのモニターにもかかってたけれど2日目はなかったです。改善されてる。

9. Vivid Colors

一日目はhydeさんがリーダーを確保してCメロ。ラスサビは手書き風文字の歌詞がモニターに表示されるので客で大合唱。高校時代の合唱コンクールより音が揃ってました()

10. flower

アングラとは......?

1日目は間奏以降kenちゃんyukihiroさんが向かいあってニコニコと演奏。多分kenちゃん機嫌がいい日とドエルが思い始めたこの曲。

11. It's the end

すみません記憶ほぼないです。

12. shade of season/Cureles

shadeはyukihiroさんがプチブラみたいな勢いで叩いてました。作曲者だからでしょうか。

Curelessはテレビ画面風の映像がモニターに映ります。古き良きブラウン管テレビ。

13. Blame

14年の国立で演奏したのでもう演奏されることはないだろうと思っていたBlame。まさか聴けることになろうとは。

アウトロは国立とは違いドラムソロはなくギター→ドラム&ベースの流れ。

ラスサビはアレンジして歌ってました(『全てだとしても~』の『も』が♪ソファミ~の音になってました)。

初日はラスサビで歌詞間違えていた気がします。二日目はノーミス。

14. 叙情詩

リーダーのコーラスは相変わらずクリア。瞳の住人が陽ならこちらは陰のイメージがあります。地下世界での締めに相応しい一曲。

encore

叙情詩→GLMWのストリングスに変わっていきます。OP映像で登場したカラスが白鳩になり飛び立ちます。全体のイメージとしてはスノドロ的にモノクロ→カラー世界。

1. GOOD LUCK MY WAY

2日目は切れ目なくギターイントロが入ったのでほぼMV通りの開始。Aメロ直前のストリングスが♪ミファソラシの〜タイミングで照明が点灯。二日目は花道Aがリーダー、花道Cにkenちゃん、花道Dにhydeさんが板付きの状態でスタート。それにしても二日目はkenちゃんがあの子のタンクトップを着ていたおかげで花道C付近、というか全体的に悲鳴もしくはどよめきが上がっていました。それにしてもおみ足が長くて細い。

ちなみにこの曲でリーダーはステージから降りて、客席前のお立ち台で演奏。一日目は投げキスしてました、究極のアイドルtetsuya(55歳)。

2. Killing Me

滋賀事変起きた(訳:両日とも花道Bで演奏するkenちゃんにリーダーが寄っていき、背中合わせで演奏。kenちゃんはリーダーの肩をポンッと叩いて去っていきました)。

この日1番の悲鳴が上がってました(それはそう)。演奏中に絡むのを見るのは初めてでは?私も二日間とも悲鳴を上げました。毎回やってくれ。

ちなみに2日目は最後のコーラスのためにステージを小走りで移動してマイク前に到着。かわいい。

ちなみにこの曲は今ツアーで好きになった曲。星空もそうですが、この曲が必要とされない平和が欲しい。

3. 自由への招待/NEXUS 4

漢字のネオンの映像。ブレードランナーかな?(NEXUS寄りの演出?)

4. Bye Bye

もう演奏されるとは思っていなかったこの曲。昨年旅立ったミュージシャンたちのことを想っての選曲かな、と考えました。

今回、アングラというタイトルですが、BUTTERFLYから選出されているものが多いです。メジャーやん。(初日がBUTTERFLY発売日だったからかな)

5. ミライ

yukihiroさん後ろの台、どうやら昇降式らしくミライのときに一番高いポジションにいました。

コーラスは全員大合唱。「glory day our hearts forevermore~」の部分が長くなっていました。そして歌って気が付いたのですがおそらく女声だとglory dayが1オクターブ高くなってourから真ん中のキーに戻ることになりそう、地味に歌いにくい。

銀テ発射。取れませんでした(当たり前)。

7. MY HEART DRAWS A DREAM

サヨナラ国立のときも最後の曲でしたね。正月早々震災もあり、暗いご時世でしたが、優しく寄り添ってくれるこの曲が最後です。終わってほしくないな。そういえばこの曲も声出し解禁。

そして毎回インスタライブがあります。捌けるときは基本y→k→h→tの順。yukihiroさんは初日はフランクなボウ&スクレープ。二日目はなぜか腕全体を時計のようにぐるぐると回していました。ファンサ?(違う)。kenちゃんは初日は普通に退場でしたが2日目はなぜか捌ける直前にタバコ(客困惑)→歩いて花道Cへ向かって手を振って帰っていきました。後日Twitterでおっしゃっていましたが、行かなかった花道に向けて挨拶をしたつもりだったらしいです(ファンサだ)。

 

衣装

2日目は全体的にシックで統一していました。珍しくラルクの衣装が揃っている。

hyde

1日目軍帽、2日目フライトキャップ。本編途中からコートを脱いでシャツ&ネクタイ。2日目はヒョウ柄コート。アンコールはファーベストでした。2022年の紅白と同じようなハーフアップ。衣装は代々木と同じ。

tetsuya

1日目ピンクパーカー、2日目グレーのパワーショルダースーツ(アー写と似てる)で途中でジャケットを脱いでブラウスに。

2日目のアンコールはKISSのトップス。全編装飾があるネックレス着用。

ken

1日目全編グッズシャツとニッカポッカ風パンツ、2日目小豆色のスーツ&黒インナー。アンコールであの子のタンクトップ(悲鳴とどよめき)。

yukihiro

両日とも全編白ブラウスと黒ベスト(代々木と同じ)。

 

感想

以上が大阪公演レポートです。

気になったことといえば話題になっていたモニター問題。スピーカーと被っているんですよね。二日目はkenちゃんyukihiroさんのTaste~が全く見えず。もう一点はバングルライト。一曲目は点灯不可と書いてあったりアナウンスもしているのですが効果は薄い。始まる前にモニターでも呼びかけしたほうが良さそうです。

初日はネタバレ回避参戦のドエルが多かったのかレア曲だと悲鳴が上がってましたね。二日目はそうでもなく。(後ろがうるさすぎて聞こえなかっただけかも)

今回のツアー、演出面をリーダーに任せているからかhydeさんの歌唱が素晴らしいです。ピッチも性格ですし、低音も強化されています。年末のsnow dropの時も驚きましたがツアーでも声量を落とすことなく低音を出しているのでBlameの落ちサビあたりが美しいです。

次は名古屋初日に参加予定です。ちなみにライブビューイングも申込済み。当たるといいな。

 

Petit Brabancon EXPLODE02 -SRBM- 感想・レポート

こんにちは、こけしです。

1月8日になんばHatchで開催されたPetit Brabancon EXPLODE02 -SRBM-に参加しました。

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以下、感想やレポートです。(ネタバレを含んでおります)

 

前置き

2階指定席鑑賞。ライブ映えするバンドでもあるので主な会場はライブハウスです。モッシュやダイブが発生する可能性を考慮して指定席にしました。今回は初の上手。最速先行で申し込みをしたからか2列目でした。

今回のツアー(?)は各日異なるコンセプトでの開催なのでワンマンかつスタンディングはこの日のみです(前日7日は会場は同じですが対バン形式でした)。ちなみに最終日参加も初です。何かしらの発表があるだろうけど今回ステージ上にスクリーンないしどうやって発表するのだろうと考えながら行きました。

今回からコロナ明けということでチケ代が下がりました。この日の指定席は6500円と学生にもやさしいお値段。ちなみにドリンク代は必要なので別途用意をお願いします。

 

セットリスト

なんか長いな~と思っていたら過去最高の20曲でした。それでもMCがないので1時間20分ほどでした。

 

感想

まさかの1曲目がsurelyという意外すぎる選曲。オーディエンスも温まっていないのでわりと棒立ちが多かったですが、yukihiroさん前の方々はノリノリでした。

新曲のa humble borderも前半に演奏。前日の対バンではダイバーが続出していましたがやはり大人しめ。「そもそもこの曲ダイバーありきの曲なのか」とも考えましたが意外とライブ映えしそうです。後半に持ってきたらもうすこし盛り上がりそう。

空気が変わったのは4曲目のLoserから。前方センターが密集していると思っていたらダイバーがいました。昨日の空気がまだ残っていた。だがしかしダイバーに慣れていない客が多いので(Dirはモッシュダイブ禁止、そもそもラルクは指定席)犬神家のスケキヨ状態の方々が続出。セキュリティーさんが引きずり下ろすようにして回収していました。

孤動は一番盛り上がりました。V系オタクの血が騒ぐのかフロアはみんな首振り。一つ気になるのはギターが伸びている(ピアノでいえばペダルを踏んだ状態)のでMiserableもそうですがすぐに反応できない。ちなみにサビの下パートはミヤさんが担当。

Isolated spiralでは京さんが「おい分かれろ~!」とフロアに指示。1階が左右に分かれサビとともに盛大にWOD発生!初めて見たので驚きすぎてもはや笑ってしまいましたが本人は満足そう。フロアにいた外国人のお兄さんがノリノリで参加してました。この外国人さん、京さんが煽るとタオル上げたり腕を振ったりとノリが違う。さすが。

今回高松さんがかなり動きます。下手まで出張して演奏。さらにギター隊は常に走っているような状態です。本来客側が盛り上がるはずなのに舞台の方がドッグラン。無秩序ではantzさんがくるくる回りながら演奏。某虹バンドのベースを思い出しました。

中盤あたりは疲れて座って見たりもしていました(MCないので体力使う)がそれなりに楽しめました。非人間でギターが半音上げで京さんも半音上げで歌ってたのが気になりましたが。

終盤Ruinあたりからはダイバーが発生し、指示がなくてもモッシュも発生。

ラストの疑音前からはyukihiroさんによる残像スピードのドラム演奏から始まりました。曲が始まると京さんのお立ち台でantzさんが演奏、前のスペースで京さんは歌い、ミヤさんはその間の僅かなスペースに入り込むというフロントが団子状態に。見てる客側が忙しいです。ラスサビ前には京さんから再びWODの指示(もっと分かれろ~みたいなことおっしゃった)のでフロアはほぼ割れてました。上から見てると台風くらいに大きいです。ラスサビとともに一気に動くフロア。女性客も多く、わりと大人しめな客層にも関わらず荒ぶってました。アウトロでは竿隊がyukihiroさんの周りに集合。yukihiroさんはヒートアップでなんと立ち上がって演奏。スネアが破れるのが先かスティックが折れるのが先かという勢いで叩いています。ここまでくると怖いです。無事に叩き終わりふわりと退場。さっきまでの熱量は何処へやら。京さん、ミヤさんと退場し、最後はantzさんが高松さんの肩を組むような感じで退場しました。神回でしょこれ。

誰もいなくなったステージは暗くなりバックドロップが上がります。なんと後ろにスクリーン!そこに隠してたのか!9月ツアーと夏にEP発売のお知らせがありました。

このお知らせが終わった後会場が明るくなりました。アンコール待ちの方も。確かに今回はアンコールできるほどの熱量あるライブでした。すごいプチブラ。

 

総括

去年がツアー1ヶ月前にEP発売だったので今年は8月くらいに発売かと思います。次のライブは本数が増える代わりにキャパが狭くなります。そうするともっと近くで見られるのでは。大阪はゴリラホール、名古屋はダイアモンドホールです。EPが好みであれば2公演行こうかな。

余談ですがラルクのツアーのオーラスが名古屋なのが気になりました。今年メジャーデビュー25周年なので追加公演あるとすれば7月あたりだと見込んでいるのですが、プチブラツアーのスケジュールも加味すると7月にラルクは可能かなと。そうするとプチブラは夏もしくは秋にツアー、1月にEXPLODEが固定スケジュールとなるのかなと思います。

 

2023年買ってよかったもの

こんにちは、こけしです。

12月になったので今年買ってよかったものをまとめました。

今年はライブにたくさん参加し(過去最高の5本!)、それ以外は公務員試験の勉強をしていました。極端ですが忙しい1年でした。

ということで、そういった事情を反映したものが多くなっています。

 

1.ライブ

やっぱり現場が買ってよかったものです。厳密にはチケット代ですが。

  • 椎名林檎と彼奴等と知る諸行無常×2公演(約10,000円 ×2)
  • Petit brabancon INTENDET BITE MARK ×2公演(約8,900円 ×2)
  • TETSUYA Billboard Live tour(約17,000円)

去年よりもチケ代の総額は若干下がっています。今年はラルクがなかったのと、プチブラが(ラルク椎名林檎に比べると)お安めなのが原因かな。

ツアーは2公演行くのがスタンダードとなりつつあります。椎名林檎は大阪と兵庫に参加でした。遠征費がかからなかったからできたことです。関西、アクセスがよい。プチブラは実家に一泊もしたので帰省にもなりました。来年もツアーありそうですがどうでしょうか。名古屋の客入りがあまりよくなかったので、名古屋飛ばされるかキャパ下げられるかで遠征事情が変わりそうな気がします。プチブラ楽しいから皆さん行きましょう。

来年はラルクが動きます!大阪両日はなんとかして確保したいです。できれば名古屋も行きたい!ですがチケット争奪戦必至だと思うのでなかなか厳しいと思います。MMXXと同じように全員1回のみとか怖いことがありそう。行けるところは行きます。

 

2.グッズ

ミニマリストを名乗っていますが、アーティストに多少は貢献をしたいのでグッズは買います。

今年は3つ購入しました。

タオルは購入したらバスタオルにしています。持ち物では唯一派手柄のものです。

手旗に関してはないとライブが楽しくないので買いました。結局グッズのメガネは着用しませんでしたが楽しいからOK。

年始のプチブラのタオルは黒と黄色でした。某野球球団の色ですが、入れ替え時のタオルがあるのでおそらく購入すると思います。パーカーもすてきなので購入したいですが、年始には美容院も行きたいので予算配分に迷います。

 

3.デジタル・ミニマリスト

www.hayakawa-online.co.jp

カル・ニューポート作、早川書房

図書館で借りて読んでから何度も読み返したくなり購入。スマホとの付き合い方を考えたくて購入しました。

スマホのアプリもだいぶ減りまして。先日数えたら30個程度でした。同世代に比べれば少ないかな。

これを読んだ当初はよかったものの、こけしあるある「勉強時間とスマホの使用時間が比例」の原則が発動して困っています。まあ、勉強時間は確保できているので深刻な問題はないのですが。

最近はいっそのことガラケーに変えようかな、とも考えています。気になっているのはpunktです。

 

4.Freedom

freedom.to

公務員試験の勉強をするにあたり導入しました。

年額プラン(5000~6000円)を利用していますが、永久プランを購入しようか検討中です。

スマホは解除が難しいロックモードで使用しています。大学の授業にも集中できるし、勉強中にスマホに手を伸ばすことも少なくなりました。

私は、LINEと必要最小限のアプリのみ除くすべてのアプリにロックをかけていることが多いです。

PC・スマホタブレットで使用可能。スマホをついつい触っちゃう人におすすめ。

 

5.公務員試験予備校

独学でできないこともないですが凡人なので大人しく受講しました。約34万円。

大学内で開講する講座だと20万もかからないと思います。しかし学内講座だと国家一般職・地方上級向けの教科がメイン。私の場合、志望する職種に専門科目が多いこともあって外部の予備校に申し込みました。

映像授業ですが全て見ているわけではないです。法学部ということもあり教科書読めばわかる単元もあるので。

生協から申し込むと1万円割引されました。

大きな買い物だったので、意地でも受かりたい。

 

6.ディズニーチケット

9月にディズニーシーに行きました。大学のゼミメンバーと日帰りです。

1日目に他大学との合同ゼミ、2日目がディズニーという日程でした。合同ゼミは良い結果で終わり、翌日楽しいテンションで向かったディズニーでした。

ソラニン初めて乗りましたがほぼハリーポッターですね。映像は綺麗でした。

私は夕方に退散したので約半日といったところでしたが絶叫系もたくさん乗れたので満足。

ミニマリストになってからはモノより体験にお金を使うことが増えました。思い出に残るのが一番だと思います。

 

思い出にお金を使いました

以上が2023年買ってよかったものです。

有体物としてはデジタル・ミニマリストのみでした。現場だったり体験にお金を使うことが年々増えています。

来年は就活もオタ活も忙しくなりそうなので体調だけは気を付けたいです。それとラルクが久しぶりに動くのが楽しみで仕方ない。来年も体験にお金を使うことになりそう。

 

 

 

3回生春学期振り返り

 こんにちは、こけしです。

 先日成績が発表され、無事に春学期が終わったので振り返りもかねて記事を書きました。

 

単位

 今学期は16単位をとりました。ゼミが4単位ですが加算されるのは秋なので今回は加算されていません。週に10コマの計算。

 あまりにも教養試験の心理学の出来が悪すぎて落単も覚悟しましたが普通に取れていました。まだ落単0記録は更新中。このまま記録を更新できればと思っています。今回は80点以上取った科目が5つあったのでGPAが上がりました。頑張りました。

 これで取得単位は114単位です。秋学期は3科目とゼミを取れれば卒業に必要な124単位は取得できます。

 今年からは必修がなくなったので負担が軽くなりました。金曜日は全休にできたし木曜日も1コマだけで済みました。3回生が一番楽な気がする。

 夏休みは合同ゼミもあり(2日目は遊びます)それが楽しみです。発表者になったので結果を残せるようにしたい。

 

就職に向けて

 就活に向けて少しずつ動き始めています。夏休みはインターンに参加をしたりSPIの勉強をしたり(ゼミの先輩からSPIの勉強は夏休みからやったほうが良いとのアドバイスがありました)。

 こんなことを書きましたが第一志望が公務員なのでもっぱらその勉強をしています。そうでなければバイトか。中学受験の時に学んだ範囲が出てくるので驚いています。ここで役に立つとは思ってもいませんでした。いまだに日本史の年号はいくつか覚えています。

 外出もしていないので地元の友人と話したときは聞き手に回りました。「最近何してるの?」と聞かれても「何もしてない」としか答えられませんでした。地味すぎる生活です。

 

 

オタ活

 7月までに4回ライブ参加をしました(椎名林檎2回とプチブラ2回)。去年が4回なので早いペースで現場に行っています。

 年末のTETSUYAさんのビルボも参加予定なので今年は5回になりそう。関西圏に住み始めてからライブに行きやすくて驚いています。

 ちなみに年始のプチブラ大阪2日目も参加予定。秋に現場の予定がないです。去年もそうだったけど。

 今年がライブハウスデビューでもあったので思い出に残る年でした。プチブラさんありがとう。

 余談ですがここ数年のラルクは1.5年に1度のペースでのライブなのでもうそろそろライブかな?と妄想しています。8月中までにお知らせがあれば年内ライブ。そうでなければ年明け。メンバーのスケジュール的に春あたりとにらんでいますがそうなるとどうする、就活とオタ活の両立。(もし被っても意地でも現場に行きます)

 

秋学期に向けて

  • インターンに参加する回数を増やす
  • SPIと公務員試験の勉強を進める(休日8時間、平日5時間)
  • 卒業に必要な単位を取りきる

 この3つを目標にしました。あまり作りすぎても達成できそうにないのでシンプルに。秋学期も引き続き頑張ります。

 

 

Petit Brabancon INDENTED BITE MARK感想・レポ(名古屋・大阪)

こんにちは、こけしです。

先日、Petit BrabanconのツアーINDENTED BITE MARKに参加をしました。

※なお名古屋公演は一般スタンディング、大阪公演は一般指定席での参加です。筆者は音楽的なことは詳しくなく、ただの主観・感想レポートであることをご了承ください。

入場まで

ドリンクは終演後交換不可なので忘れずに。

名古屋は下手側狙いました。立ち位置的にyukihiroさん前。初日にサークルが発生したとかしていないとかで巻き込まれるのは勘弁、と思いそこだけは気を付けました。大阪は指定席5列目。真ん中より若干下手あたりでした。

セットリストは以下のツイート通りです。ダイバーシティと大阪公演は同じセトリでした。

 

名古屋

 13時にACIDやgss再始動のお知らせを受け脳内が大混乱のなか向かった名古屋。整番100番代か~早いのでは、と思いましたが呼ばれたのは最後の方でした。ちなみにこの現場がライブハウスデビュー日です。

 平日の名古屋は集客が難しいですね。一般1柵目もラジオ体操できるくらいの余裕あり、2柵目も鬼のソーシャルディスタンスでした。これは本当にライブハウスデビューといってもよいのか。3柵以降の人は0。これ絶対赤字。それにしてもこの人数でこの静けさなら途中で京さん怒って帰るのでは?と余計な心配をしていました。

 mind-blowが流れ始め、最初にyukihiroさんがご登場。タンクトップです。ラニバ大阪のときと比べると筋肉が目立つ(細いけども)。激しいドラム叩くからこうなったのか。プチブラは激しい曲が多いから自然とそうなるのか。

 京さんはスーツをご着用。着ないっておっしゃってたのにサプライズがお好きな方なのでしょうか。センターに立つと両腕を上げて盛り上げます。

 高松さんは網のトップス。インナー着てる?着ていない?パリコレモデルみたいなプロポーション。前髪を作ったせいかお顔が見えにくいけどミステリアスさは増している。

 antzさんはターバンを頭に巻いてその間から三つ編みが出ています。地毛がわからない。86と描いてあるトップス。ミヤさんは白に赤文字のトップスでした。

 それにしてもメガネとブルーベリーのおかげで表情が見える見える。講義室の距離にアーティストが存在しているからこちらが挙動不審になりそう。

 SEが流れる中、yukihiroさんはスティックをくるくる。あれ、もしかしてご機嫌?ドアラか(本当だったらドアラ様様)。

 追記)本当でした。

www.instagram.com

 セトリは初日のものを調べてから参加したのですが2曲目で「あれ、違う」となりました。まさかのセトリ変更。ラルクと同じく2パターン制?

 Loserで京さんにマイクトラブル発生、スタッフさんがダッシュで駆け寄ってきました。後で調べるとイヤモニとマイクコードが絡まったとのこと。途中はマイクなしで続行。両手がフリーになったためか表情とジェスチャーリップシンク。表現力が恐ろしい。歌っているのかと幻聴すら感じる。

 やはりオーディエンスが少ないのもあって視覚情報としては寂しいものの、虜さん(おそらく)たちが上半身ごと動かす激しいヘドバンを自由に繰り広げてくださったので空気感としてはノリがいい。客同士の鬼のソーシャルディスタンスがここで本領を発揮するのか。

 Don't forgetからはオーディエンスも自由に盛り上がり。孤動では腕振り。OBEYやRuin...もクラップやジャンプでフロア一体で楽しめました。

 Miserableは楽しみにしていたナンバー。yukihiroさんのドラム音が大きいからか重厚感が感じられました。タム回しも観察できました。ドラムに関しては無知だけど意外とゆっくり?高い音がよき。ですが音源の方がまとまりはいい感じ。PAさん頑張って...

 antzさんが下手に何度か出張されましたが様々な表情で煽る。メイクも相まって眼力で圧かけられるうえに、おそらく背も高いから迫力もあるしジャンプも一番飛んでいる。とてもステージ表現がうまい方だなと思って楽しめました。もしかしてこれもあってyukihiroさんはantzさんをお誘いしたのか。

 最後、疑音前には煽りがありました。京さん「もっと(頭)振れんだろ!......ってこの人もいってますよ(下で激しく頭を振るミヤさんを指さして)」で笑い死にそうになりました。(「もっといけんだろ」の聞き間違いの可能性あり)

 疑音のアウトロ、笑顔の京さん。ご機嫌~!と思ったその途中で突如始まるドラムソロ。Linkの間奏のクラップのリズム。え?すぐに頭をドエルモードに切り替えパパンッパという手拍子をオーディエンス全体で3回ほど繰り返しました。yukihiroさん笑顔だ。やっぱりご機嫌だったのでは。それをみた京さんはさらに笑顔に。あまりにもキュート。さきほどまでの暴れっぷりはいずこへ。京さんは2階席の方にも笑顔をむけてらっしゃって丁寧な方(キレて帰るとか思ってごめんなさい)。いいのか、こんなにサービスをしていただいて。

 演奏は終わり京さんが最初に捌け、次にyukihiroさん。去る直前でさらっとお手振りをしていかれました。軽くあがる悲鳴。ギター隊二人はギリギリまで足元の機械を触ってました。高松さんとantzさんが合流。最後まで残るミヤさんをantzさんがもう帰るよ、といった感じで半強制的に回収。そんなミヤさんは高松さんに助けてといった雰囲気でタッチ。竿隊仲良く3人でまとまって退場されました。

 

大阪

 おおしゃかこと大阪公演、名古屋より人は多かったです。隣のセブンには先日のHYDEさんの残り香でグリーンソフトがありました。初めて食べましたが苦すぎず甘すぎずでおいしい。

 5列目から鑑賞でした。一応双眼鏡は持っていきましたが必要はなかったです。眼鏡があれば見える。

 SSスタンディングは2柵目までですが、2柵目はほぼ人がいないのでぱっと見通路です(フラグ)。一般スタンディングも満員電車まではいかず。1柵に2~3列くらい。

 SEが流れ始めます。yukihiroさんはこの日もタンクトップ。京さんは全身黒でまとめたジャケットなしのスーツ。2階席だと後ろのリズム隊に目が行きやすいのですが高松さん脚が細すぎて心配になる。

 2曲目がRuin...ということで東京と同じセットリスト。この日は高松さんがたくさん前に出てきてくれました。

 やっぱりV系の血が騒ぐのか孤動は全体的に盛り上がる。プチブラのライブはドラムの音が大きいのでBPMが速く聴こえるんですよね。アウトロの♪I flow~(歌詞が公表されていないから空耳の可能性あり)も京さんが叫ぶように歌うのでオーディエンスはノリノリです。

 そしてこの日のハイライトはOBEYの間奏。名古屋公演ではミヤさんが京さんのお立ち台に寝っ転がって演奏をしてくれましたが大阪公演は京さんとともにお立ち台へ→京さんミヤさんを確保(胸触ってません?)→客悲鳴→京さんミヤさんの首に噛みつくような動き→客絶叫。

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 Don't forgetではサビのコーラスを会場で叫ぶのが恒例となりつつあります。コーラスの途中で「後ろ!」と振られ「...!?  #%#_`」と歌詞もわからず叫ぶ後列私たち。コーラスの歌詞を公開してください。ちゃんと叫びたいです。

 ラストの疑音前には煽りがありました。そういった中でも後ろで音を刻むyukihiroさん。ドラム前に楽器隊が集合します。それにしてもリズムが速すぎてスティックの残像しか見えない。ここまで激しい音を出すのか、と放心しました。

 男!女!煽りの後男とか女とか関係ねー!と叫ぶ京さん。恒例となりつつ犬ども!という呼びかけの後に走ってもいいんだぞ!と叫ばれます。2階席は「走るって....」と若干笑いが起きていました。

 最後の疑音。曲中でSS2柵目のお姉さんたちが動き出します。え?と思うのもつかの間、左右にダッシュしだすお姉さんたち。走るってモッシュじゃないんかい。本当に走る方なのかと思いつつも、さきほど書いたフラグがここで回収されるとは思いませんでした。

 曲終わりとともに竿隊が残ります。高松さんはピックを投げて退場。本日はantzさんが最後まで残られました。

 

総括

 楽しかったです。名古屋はオーディエンスが少なかったですが全体的にノリがよくてライブとしては大成功。大阪もツアーならではの一体感が出てきて盛り上がりました。オーラスでなにか発表があればそちらも行こうか検討したいです。

 今回初めてライブハウスに参加しましたがいい思い出になりました。プチブラ、毎年ツアーがあるならリピートしたいです。

 

ついにFCをやめた話。

こんにちは、こけしです。

タイトルにもあるFC。ファンクラブのことです。

先日、ラルクのFCを退会しました。

ミニマリスト的なお話も含め、推し活との向き合い方が変化したのでここに記します。

 

そもそもラルクのFCとは

ラルクの課金コンテンツは3つあります。

  • LE-CIEL(年額5830円)
  • Digital LE-CIEL(年額5000円)(月額500円)
  • L'mobile(月額330円)

LE-CIEL(以下ルシエル)は年4回の会報がメインです。Digital LE-CIEL(以下デジルシ)は月1回過去会報が一部サイトで公開されたり動画コンテンツがメイン。L'mobileは月1回壁紙配信がメインです。3つともお知らせメール配信があります。

上記2つのルシエルとデジルシ(年会員)両方に入会するとW会員と呼ばれチケットに最速で申し込みができたり、W会員のみのコンテンツも楽しめます。

私が入会していたのはルシエルとデジルシエの2つです。つまりW会員。

他にはリーダーのニコニコチャンネル(月額880円)にも課金しています。

 

退会したFC

そして今回退会したのはデジルシの方です。2021年6月に年間会員として入会。その後2022年1月にルシエルにも入会し、W会員でした。

ラルクは最推しなので自分でも退会するとは思ってもいなかったです。退会の理由を以下に挙げました。

 

退会の理由

①活動が少ない

2014年以降、ライブは年に1回あったりなかったり。新曲の数はもっと少ないです。活動を増やせと要求はしませんが、活動しない年もあるのに会費を払う意味とは…?と考えたときにもしかしてW会員でなくてもいいのでは?と思いました。

②運営への不信感

ご存じの方も多いと思いますが2022年のライブでは消費者庁から指導が入りました。座席に関する景品表示法違反です。

私は直接の被害は受けませんでした。しかしラルクの運営はあまり信用していないです(週刊誌報道やリーダーの発言から運営とうまくいっていないのは明らか。ただリーダーの発言も鵜呑みにするつもりはないです。事情は直接知ることはできないですし)。

そして年々高くなるチケ代(S席でも1万6000円。SS以上だと2万2000円)と課金主義が顕著になってきました。チケット代も否定はしないですが学生にとって痛い値段なのは確か。

③デジタルコンテンツにあまり興味がない

よくよく考えたら映像系よりも文字の方が好きです。会報で十分でした。デジルシが更新された時よりも会報が届いたときの方が嬉しさが倍。

推し活は続ける

ということで今回FCは一つ退会しましたが推し活は続けます。最近はタオルを現場で買うので(生活で使うからOK)そちらに使ってもいいなと思いました。

また、デジルシは月額会員もあるのでどうしても気になるコンテンツがあるときはその時だけ入会しようと思います。