こんにちは、こけしです。
今回のテーマは美容レポ。
先日、&beのグロウハイライターを購入しました。使用感が良かったのでレポートをします。
使っていて楽しいコスメです
コロナ禍になったことや醜形恐怖症が軽くなったこともあり、化粧品も少なくなりました。シェーディングやハイライトも使い切ってからは購入をしていません。
しかし、ライブでテンションを上げたいときやサークルで写真を撮るなど使用する機会もあるのも事実。そこでハイライトかシェーディング、どちらを購入しようと決めました。
最終的にハイライトを選んだきっかけは「クマ隠し」です。
マスク生活では目元の印象が残りやすいです。クマができやすく目つきも悪いのでハイライトで少しでも目元の印象を明るくしたいのがきっかけでした。
そして、今回は&beのグロウハイライターを購入しました。
まず、私が化粧品を購入する絶対条件が石鹸落ちです。
粉系のポイントメイクなら石鹸でたいていは落ちます。
ハイライトは全顔に使用するわけではないので必ずしも石鹸落ちと記載される必要はないです。
その中でも&beを選んだ理由は
この二つが主な理由です。
以前の化粧品紹介の記事で&beのファンシーラーを使用していました。
&beへの信頼が大きい
また、こちらの商品は@cosmeでの口コミ評価が高いです。多くの方が太鼓判を押す商品なら失敗する確率は低いはずと思い購入。
こちらの商品は縦横53mm、厚さが12mmと手のひらにすっぽりと収まるサイズです。
私はお昼にベースメイクを直すのでハイライトは必須。持ち運びやすいようにかさばらない必要がありました。
さらに、こちらのハイライターは鏡つき。今まで手鏡を持ち歩いていましたがそれも必要なくなりました。
最初に手にとった感想は「ほぼワセリン」。
特に開封後すぐは表面がしっとりしているので、しばらく使って表面が削れるとワセリン感は収まります。
実際にハイライトとしてつけるとツヤ肌に。ハイライトの本来の役割は骨格にメリハリをつけることですが、こちらは肌にツヤを与えるのが主な役割です。
マットなベースメイクに部分的に使うと素肌っぽくなります
私はクマ隠しに使っています。アイシャドウを涙袋(ほぼないけれど)まで塗るので目の印象が暗くなりがちです。しかし、ハイライトを目頭の下から目尻に向かって逆三角形のように広げると目の印象が明るくなり、アイシャドウとの区切りがしっかりとつきます。
ワセリンのようなテクスチャーを生かしてアイシャドウベースとして使用。自然なパール感も出るのでアイシャドウの発色が良くなります。目元メイクが薄目な方はこちらの商品一つでもかわいいかも。
崩れたベースメイクの上にハイライトをなじませてから直すのがお勧めです。また、乾燥した肌の保湿にも◎
実際に使用してみていくつかデメリットを見つけたのでそちらも書きました。
河北さんのメイクといえばツヤ肌ですが、こちらのハイライトもツヤ肌に見せるのが主な役目だと感じました。
ですので、骨格を理由としてハイライトを使用する方(例えば、中顔面を短くしたい)などは期待するほどの効果はないなと思います。
テクスチャーがほぼワセリンのために使い方が難しいです。なので初心者の方にはお勧めはしないです。
最初はベースメイクが崩れたりした
個人的には、ファンデ→ハイライト→おしろいの順番で塗るとベースメイクを崩さずに塗れます。
以上が&be グロウハイライターのレビューとなります。
クリームハイライトは初めて買いましたが期待していた以上のクオリティで驚きました。
まだ使って日が浅いのでリピートするかは迷っていますが、人に聞かれたらお勧めしたい商品であることに間違いはありません。
もし、良ければ参考にしてください。