こけしの暮らし

ゆるミニマリスト大学生

大学生の言語勉強法(文法)

こんにちはこけしです。

先日試験結果がでまして、言語科目(スペイン語)でGPAをかなり稼げました。

  • 大学入学後の言語科目の勉強はどうやるの?
  • 落単しそう……ピンチ

という悩みをお持ちの方がいらっしゃるかと思います。

そこで今回は現役大学生が言語科目(文法)の勉強法をご紹介します。

元英弱による単純すぎる勉強法です

勉強法

教科書丸暗記

以上。

補足

上記の単語だけでは説明が必要なので詳しく書きます。

おそらく教科書メインで進めると思うのですが、教科書の文章を片っ端から「日本語を見て外国語に訳せる」ように丸暗記します。

穴埋め問題でも括弧のなかの単語だけではなく文章全てを訳せるようにしましょう。

例)私は林檎を持っている I (have) (an) apple.

この場合でもhave,anだけでなく「私は林檎を持っている」という文章をみて全文訳せるようにします。

日本語訳がついていない文章でも自分で日本語訳を作り暗記します。

また、授業中に配られたプリントも余裕があれば手を付けてください。

基本は教科書丸暗記で落単は回避できる

元英弱ですが高校時代から英語教科は教科書・ワークを丸暗記で80点以上はとっていました。

私は複雑なことを考えるのが苦手なので「文型が~」や「文の順番は否定形が~」などを考えません。というのも丸暗記することで自然に文章のルールが判るようになります。

また、単語も別で覚える必要はなく文章ごと覚えます。つまり、わざわざ単語自体を覚える手間と時間がなくなり、その分ほかの教科の勉強に回すことができます

試験科目が多い法学部にとってはありがたい

コスパが良すぎる丸暗記

以上が大学生の言語勉強法でした。

丸暗記と聞くとマイナスなイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが結果的に試験で点数を取れるなら気にする必要はない、と考えています。

それに、私の場合は留学なども考えていませんし、一番の目標である「落単回避」の条件を達成するので丸暗記を悪いこととは考えていません。

もしよろしければ参考にしてください。