こんにちは、こけしです。 今回は財布の中身をご紹介します。 「気がつくと財布の中身がパンパンになる」。私もそうでした。 けれども、自分なりのルールを設けることですっきりとした財布の中身を保つことができています。 今回はそのルールと財布の中身をご紹介します。
財布の中身
- 現金
- クレジットカード
- 図書館のカード
- 生協カード
- 交通系ICカード
- 鍵
- 免許証
財布
まず、私が財布自体を手放すことはないと思います。それは紛失が怖いので自宅の鍵を2本持ち歩いているからです(財布とパスケースにそれぞれ収納)。 追記)現在は鍵は財布の中に1本でパスケースは持ち歩いていないです。 財布はルイ・ヴィトンのものを使っています。祖母が海外旅行で買ったもので使っていなかったのを譲り受けました。二つ折り財布です。 特徴としては、お札用のポケットが2つあることです。手前側をレシート類、奥に現金と分けて収納。 カードポケットは表側に3つと裏に大きめのが1つ。手前の3枚がよく使うクレカ、生協カード、免許証。その裏のポケットには交通系ICと図書カードが入っています 小銭用のポケットには小銭のほかに鍵を入れています。
クレジットカード
エポスゴールドカードを使っています。母親がゴールドだったので家族紹介で私もゴールドになりました。 表面にカード番号が印刷されていないシンプルなデザインが気に入っています。 エポスカードは審査も緩めなので初めてクレジットカードを作る方にもおすすめです。
図書カード
市立図書館に足を運ぶ機会が多いので財布に入れたままにしています。
生協カード
大学の生協で使えるプリペイドカードです。これもよく使うので財布に入れています。
交通系ICカード
愛知で使われているのがmanacaです。全国でも使えます。バスの定期券は鉄道で使えない仕様なので電車に乗る際はこれにチャージして使っています。
免許証
一人暮らしの家の住所が裏面に書いてあるので身分証として持ち歩いています。 学生証や消印つきの郵便で住所変更ができました
財布を綺麗に保つルール
レシートはこまめに取り出す
財布が分厚くなる原因1位はレシートです。私は家計簿管理のため毎回レシートをもらっています。 でも気を抜くとすぐに10何枚と入って財布が折りたたみにくくなるので3日に1回程度は中身を出して家計簿アプリに入力しています。 こまめにレシートを抜いて記録すると無駄遣い防止にもなります
現金は少なく
キャッシュレス化が進み現金を使用する機会も減ったので最低限しか持ち歩いていないです。 よく使うセブンイレブンのコピー機はアプリのnanacoで、クレカかLINE Pay(iD)がその他の支払い方法です。 特にLINE PayはPayPayのQR決済もできるので便利
ポイントカードは作らない
基本的にポイントカードを作りません。 私は楽天(アンケートやドラッグストア、マックで貯まる)、Ponta(ホットペッパービューティー)、Amazon、nanaco(コピー機)といった具合に大手のポイントでアプリ利用ができるものは作っています。
お金の使い方を上品に
以上が財布の中身とルールのご紹介です。 すっきりとした財布を使うメリットはたくさんあるのですが、最もよかったのは財布へのダメージが少ないこと。いまのところ修理の必要や大きな傷もなく問題なく使えています。 一つのものを大切につかうミニマリストだからこそ、この財布を長く使いたいと思いますし、この財布が似合うお金の使い方ができる女性になりたいです。