こけしの暮らし

ゆるミニマリスト大学生

こんにちは、こけしです。

今回のテーマは愛知県国際展示場（Aichi Sky Expo）について。

最近なにかと話題になったこの会場。会場自体は悪くないけれども、いろいろあって可哀想なのでまことに勝手ながら良いところを語ります。

良い会場だと思ってます

愛知県の常滑市にある国際展示場です。中部国際空港から直結しています。空港直結型の展示場は日本で唯一とのこと。広さは60,000㎡と世界クラスです。無料Wi-Fiもあります。

アクセスは飛行機、車、または電車です。電車利用の場合は名鉄名古屋本線の中部国際空港駅が最寄り駅です。名鉄名古屋駅からは最速で28分(ミュースカイ）となっています。

中部国際空港に直結。空港の近くということもあり、多くのホテルがあります。遠征の方にとっては便利です。

また飲食店やお土産屋も多いです。「FLIGHT OF DREAMS」という複合商業施設もあります。

さらに、中部国際空港から一駅離れる（りんくう常滑駅）とイオンモール常滑があります。中部国際空港から無料のシャトルバスが出ているのでそちらを利用するのも便利です。

参戦までの時間つぶしの方法がたくさん！

筆者はラルクのライブで初めて行きました。

日本ガイシホールが工事中のため使用できず、ラルクはExpoが会場でした。

ラルクが使用したのはホールは収容は6500人。ほかの会場の比べれば少ない収容人数ですが、会場が展示場ということで床は平ら。

全部アリーナです。

会場も狭いからハズレ席なし！

センターステージでしたが、最後列でも問題なく肉眼で見えました。

また、ライブ開催の際は名鉄が本数を増やすため、帰りの電車に乗れないということはありません。安心してください。

また、屋内施設が充実しているため、熱い夏や寒い冬でも屋内で快適に待機することができます。

天候に左右されないのは嬉しい

空港直結や名鉄で名古屋から1本と聞くと便利なように思いますが、実はそうでもないです（笑）。

というのも、電車利用の場合、名古屋駅から距離があります。

名古屋駅から電車1本で行けるのですが、特急電車でも30分ほどかかります。また、片道890円なので、ほかの会場に比べれば、交通費がかかります。

ミュースカイという特急がありますが、（主に空港利用者が使用）ライブで使用する人は少ないです。こちらも、28分かかるので、よっぽど時間を無駄にしたくない方以外は名鉄名古屋本線をお勧めします。

ガイシに比べればアクセスは大変です

もう一つの注意点として、名鉄は人身事故が多いです（主観）。もし、何かあった場合にライブにいけないという状況だと辛いです。

これは、MMXX参戦時に身をもって体感しました。

当時はコロナが流行っていなかったので気にならなかったですが、乾燥しやすいです。

オタクで加湿器持っていきたいレベルでした

このご時世なので、ライブに参加される方は感染対策を万全にしていかれることをお勧めします。

以上がAichi Sky Expoの紹介となります。

今後、ガイシホールに並んで東海地方のライブ会場となること間違いなしです。先述のラルクも今年の全国ツアーは愛知公演はガイシとExpoで2公演ずつ（今回のツアーで唯一、同じ県で2か所での公演）となっています。

今後、利用される方は是非、楽しんで利用してください。